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もう既に新らしく始まってはいるものの、「はい！これで終わり！」とならなかったり、心残りや不完全燃焼、はたまた「このままでは先に進めないよ」というようなことが浮き彫りになります。
それは良し悪しではなく、今までだったらスルーできるものができなくなった訳で、それはある種必然です。
負の遺産を限りなく残さないようにしていく流れの現れなのです。
社会的にも同じようなことが顕在化しますし、個人的にも少なからずあるかと思います。
過去に心を残さないように、できることをすればOKです。
中心となるのは、心の豊かさ、安らぎ、愛です。
いやいやながらの関係やズルズル引きずったような関係は必然的に縁が分かれます。とてもシンプルに気持ち良い心の交流、愛の交流が豊かさの大きな象徴になっていきます。
縁とは、奇跡です。その奇跡を味わい、感謝できるような流れが、この先も加速します。縁について、謙虚に大切にできたら、そこからたくさんの美しいものが生まれます。
心にもないことをしないことは、自分と相手を大切にすることです。良かれと思って我慢することはやめましょう。大人の対応とは、嫌なのに我慢することではなく、誠意を持って丁寧に線引きをすることです。
これからの時代、濁りのないシンプルなコミュニケーションは更に重要になります。
心地よい愛情交流を大切にして、共に助け合いながら成長していくフェーズです。
そして、昨年から様々なことを再考するような、新しい計画や生き方などを振り返ったり、未来を展望したりということがあったかと思います。世の中はめまぐるしく変化していったようでもあり、静まり返ったようでもありました。今月の末頃には、その新しい時代のための再考の時間は、終わりを迎えます。あなたの中で、「さあ、これでいくぞ」と明確になるようなことが起こります。動き出す時の鐘は、あなたにとって祝福の鐘の音に聴こえてくるでしょう。
