2019年は、多くの人が「変化」を実感する年になるでしょう。
2016年秋からの変革が進み、多くの人が実感するに至るのです。
もう過去のことは過去になり、もう既に大きな変化が進行していて、自分の人生にその影響を与えていると実感するでしょう。その影響は、様々な領域にわたります。
今年は、自分がやるべきことが明確になり、それに邁進していく年になるでしょう。
そういう意味で、2011年、2016年の変化のタイミングで、自分の心(魂)がどこに向かっているのかを感じて変化してきた人々は、とても気持ちよく明確に進んでいけるでしょう。これまで「それに従ってきたけれど、イマイチ、すっきりしなかった」という感覚がどこかにあったと思いますが、そこがクリアになります。
「私はコレだ」ということがハッキリするからです。
流れをみてみますと、年明け約3ヶ月は、いよいよ明確な変化のための最終調整のような時期になります。
今まで変化に乗り切れなかったという人々も、そのチャンスに恵まれます。春分の日までに、様々なことを整理してください。
最終調整なので、懸案事項が明らかになったりと、気落ちするようなこともありえますが、しっかり向き合えば、変化の大きなチャンスがつかめます。
早い方では、3月にはもう新しいステージに突入する人もいるでしょう。遅くても、5月には、新しい季節感を感じるはずです。
その後は、その新しさを受け容れられるとワクワクが感じられ、いい流れも掴めます。実践としての自分新時代を体験しながら、新しいクリエイションに集中できます。
10月から、新しい世界での自分として、課題が見えてきます。課題と言っても「やらせられる」ような類いのものではありません。自分の好奇心が向かわせるようなワクワク感もあり、成長していく歓びを感じながらの取り組みになります。もし、「やらされている」ような感覚があったとしたら、方向転換のタイミングです。
来年の年末に自分の居場所、物理的にも、心理的にも、まったく変わっている人も少なくありません。よろこびの中で生きる。それを実感できるような道を心軽やかに邁進するのです。