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スピリチュアル心理学講座のご感想をいただきました。

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「両極の学び」をするために人間のシステムってすごいですね。
だれがこのシステムをつくったんだろう
心理はとても繊細で深く入り組んでいるように感じます
その一方で「行動」することがそれに風穴をあける力になるとも思います
ただ行動することの単純さと心の中の複雑さ

インナーチャイルドの出現時にもそれの両極が同時に発生していると
アキラ先生が教えてくれたのが衝撃的な思い出です
(インナーチャイルドとはネガティブなものという理解が壊れた時)

自分としてなじみ過ぎている自分の心理を疑うこともなく生きてきましたが
自分に意識を向けはじめしばらくしたころ私は自分の中に起こる感情や無意識に考える思考の癖
などに気づき始め、それに疑問を感じるようになりそして疑いを持つようになりました

 

その感情や思考の癖がはじまると強烈な不安感がくるのです
でも、その不安感のなかにいるのが嫌だったんです
「もう嫌だからやめる!」という決意が始まりでした

「決意」してもやはり一歩踏み出せないときもありそんな時は時間をかけて決行
一歩踏み出してはみたもののスッキリしない感じの時はもう一度リベンジの時も

自分の「こうしたい」という思いに寄り添えているかもと、今書いていて思います
そのままにしないという選択肢の登場がかなり減ってきています

しかし自分の思いに従う行動は本当にビクビクものです
本当にビクビクします
これは何度やってもかわらないのです

「心理的ゲーム」に対する自分の反応の変化は確かにかわりました。今回の講座にて発見!
我が旦那の「仕事の色んなこと家まで引きずり溜息でアピールゲーム」は今も継続中です
このゲームか繰り広げられている途中に「冷やし中華事件」が勃発したなと思い出しました

このゲーム、以前ならば「私のせいだ」と自分を責めて無力感に居座るという結末でした
現在は無力感へ自分を連れて行かないのです
現段階では我が旦那だけを頼りにするのではなく自分の力を出す時が来たんじゃないか?と思いに至り
「私、あんたよりお金を稼ぎますよいいですね?」宣言をしたのは今年夏
答えはあっさり「大歓迎です!」でしたけど
「あんたより稼いでも全部は渡さないよ」という心のこえはいいませんでした

 

久美子先生は「ゲームを終わらせなくてもよい」と言っていました
しかし、終わらせたい衝動にかられます。レベル上げたい騒動。
でもゲームって複数が絡んで一つに見えている場合があるのか?とも思いました

ゲーム一つにしてもその後いろんな自分を垣間見ました
楽して暮らしたい自分。やればいいのにいつまでも後回しにする癖などなど
インナーチャイルドに始まりこれに終わるのか

 

今回久美子先生が言った言葉
「行動の結果ではなく、これを自分が行動で表現することができたのだ!という
プロセスが大切です」
ほんとにそう思いました
だって行動した後にそれに酔っている自分がいました
「私、ほんとに言えたんだ」って静かに感動
動揺や後悔も感じますが「静かに感動」も確かにいるのです!

 

私の進化はゆっくり進行中です

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ご自身の感覚では、「ゆっくり」かもしれませんが、ご家族や近しい方にとって「大いに」、私が拝見するに「着実に」「明確に」と感じます。

 

ここまで来ると、ゲームを終わらせることにフォーカスするより、
今ここでの感覚を信じてシンプルに行動することのすべてが、変化、変容、進化につながります。

ゲームを終わらせることにフォーカスしなくてよいのは、自分のゲームを受容し、客観性が働いているからです。

そうなるとゲームに人生が振り回されることはない。

自分の望む領域へとシフトしていくでしょう。

いついかなるときも、理想的な自分でなくていいのです。揺れながらも、結局、自分の心のままに、魂が喜ぶ生き方、私として生まれてきてよかった!と思えるところに戻ってこれたらパーフェクトです。
行動の前提として、必ず「決断」があります。その決断にいたるまでの葛藤や迷いはウエルカム!
それがあるからこそ、明確化することも大いにあります。

 

好きなおとぎ話について、「人間離れした話」とおっしゃいました。
「とくに神さまが出てくる話に興味を抱いていました。超能力的な技を簡単に使えるところです。
いつもですが物語の題名は全く浮かんできません。日本昔話のテレビが好きで物語の始まりにそのテーマに合った音楽がタイトルと同時に流れるのですがその曲調から物語がどんな感じなのかを想像していました。」

私たちは、魂的な記憶をもっています。彼女の場合、そのおとぎ話から、思い出すのでしょう。

「大好きだったおとぎ話」

私はこの質問の答えを聞くのがとても好きです。その人自身の願いや原点を感じられるからです。

 

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