「今日はありがとうございました!
実際に同居を始めるのが5月で今からドキドキですが、まずは安心に身を置くというのを体験してみたいと思います。
同居してもどれだけ我慢しないでありのままの自分で過ごせるか、ある意味チャレンジかなと感じているので、それも含めて楽しんで過ごしていきたいです。
自分を信頼して、心地よい選択をしていきます。
そして他の方々の話を聞いて、皆さんちゃんとしてるけど、それぞれ当たり前だけど抱えてるものがあるんだなと感じました。
周りがみんなちゃんとしてるように見えて、比べて焦りを感じてしまったりするけど、同じ人間なんだよなって。
なんだかうまく言語化できない。
Hさんのお話で泣きそうになったり、やっぱり共鳴する部分があってシェア会好きです。
FAITH collegeを思い出しました。
また機会があったら参加したいです。
ありがとうございました。」
宮城県 Aさま
うまくいかない、どうすればいいんだろう?
そんな時も「今ここ」の自分で、「いい」も「ダメ」も丸ごと受け入れると、
「では、これはどう?」というような新たな選択が現れます。
その時に、未知の要素や思い込みの想定よりも自分が何を望んでいるのかを最優先させていくことが大事なのです。
彼女の場合だと「安心に身を置く」ということを選んだのだけれど、それがどれだけ自分が望み求めているのか、私は長いこと彼女を見てきたので、それを選択できたこと、それを彼女自身がそれを「安心」と許可を与えたことが嬉しくてたまらなかった。
彼女は、とにかく自分が納得しないと、褒めても、示しても、受け入れない。誰がなんと言おうと、自分の感覚をどこか無意識で信頼している。
「そうだ。。。」
と思えたことが彼女自身も一番喜んでいるのではないかと思い、また私も嬉しい。
天涯孤独みたいな境遇で、どれだけ苦しんできたことか。
それが結婚して、お嬢さんを産んで、自分の家族ができて、さらに
大家族の一員になって、それでも、自分らしくいるチャレンジなんて、最高じゃん!
しっくりこなかったら、さらに安心を感じるとこへ向かえばいいのだから。
自分の望んでいるとこへ行く。
その決断ができる意識にいることが、ニュートラルということだよ。
これまでどおり、これからもいろんなことがあるだろうけれど、
自分の納得するペースで、ゆっくりゆっくり自分を幸せにするだろうな。
それが嬉しい。