私も、夫も、国家で働いていたことがあって、組織が大きく、全て法律に基づいて仕事をするので、良くも悪くも、変化が遅く、臨機応変ということがなかなか難しいことを実感していましまた。でも、だからいいというところもたくさんあるんです。そういう仕事なのだから。
私はそういうところじゃないところの方が合っていたから、合う場所へと来たんですね!
今回の流れは、より大きくて、動きが鈍かった世界に一番影響が出るので、変化がしづらいところが動かされてあるの感じて、自然って、すごい!!!と感じています。
これはチャンス以外ないですよ。
チャンスです。
薄々感じていた
「これじゃ、もう難しいな。
でも、そうは言っても、その変化によって、云々カンヌン。。。それじゃ、大変だしなぁ。。」
ということを変化させるチャンス。
大きなところが動くと、当然、日常レベルでも変化があります。
大きな組織で対応するポジションの方は、否応なく対応、変化、決断しなければならず、頑張っていただいて。
大きなことを動かしていた人は、本来の役割を思い出し、責任を果たしていく大きな大きなチャレンジ。その影響を一身に背負うのではないことを思い出し、自分の役割を果たしていく。ひとりではないことを実感できれば、運命を祝福できます。
そのポジションじゃない方は、自分レベルで、こうもできるな、ああもできるな、ということをやって下さい。
自分のこうであったらいいな!を実践するチャンス。
実はこの自分レベルの集合意識こそ、最も、大切なのです。確実に大きな領域にもそれは及びます。
大切なのは、遊ぶような感覚です。
遊ぶというと、不真面目な印象もあるかもしれませんが、遊びは夢中なること。
リラックスした真剣な状態です。
急に自習の時間が与えられて、「この教室にいることを守れば、何やってもいい」みたいな、いろんなルールは、あるんだけど、そのルール(制限)は、クリエイティビティを刺激してくれます。
すべてが自由になって、クリエイティビティを発揮できるほど、まだ多くの人は、成熟していないからね。
もちろん、成熟した魂は、もうすでにいろんなことをクリエイトしていて、この流れがあろうとなかろうと関係ありません。
大きな流れがへんちくりんな制限をしてきても、より面白いクリエイトができるチャンスだと受け止めてください。
難しいルールの中で最高のプレイをするだけです。
でも、そんなイジワルゲームはできない世になってますのでご安心を。
それぞれの一番身近な領域で、理想をちょっとずつ創っていきましょう。