元型(アーキタイプ)のワーク。
今現在のテーマ(悩み、乗り越えたいテーマなど)の元になっている分離のパターンを知った上で行うワークで、ゲシュタルト療法的なワークなのですが、とてもパワフルなワークです。
サプパーソナリティの統合により、新しい視点が持てたり、古い信念や思い込みから自由になったり、意欲や勇気が湧いたり、魂レベルでの解放や必要な繋がりを確認できたりと、様々なことが起こります。そうしようとしないところがミソ!
できるだけ、起こることに任せる。
余計なことは、しない。セラピストが解釈しない。
を、心がけています。
すると、潜在意識レベルで必要なことが起こります。
サプパーソナリティに名前をつけて進めるのですが、私が知る限り接点はないはずのふたりが、住んでいる地域も違うふたりが、この重要なワークで同じ名前をつけた。しかも、どこの国かわからないようなネーミングにもかかわらず、です。
いつか、このふたりがどこかで会うかも、いやいやもう会っているのか?!なーんて、私はそんな密かな楽しみもあります♡
サプパーソナリティの役割を感じ、想いを感じ、統合へと向かう。
意識が再バランスされ、運命が望む方へと加速し、動き出す。
そこで大切なのは、気づきに抵抗しないこと。
自分の導きに従う素直さと覚悟がすべて。
実際それは、なーんてことはないことなんだけどね。
それは、やってみてのこと。
やっぱりそうだよね、と飛び込めたら、それはほんの小さなことだとわかるけど、やってみないことには恐怖は大きくなる傾向にある。
考え得る最悪のことになったとしても、それは必然のこと。いずれ向き合わなければならないことだったりします。
そんな光景を自分のことのようにドキドキ、ワクワク、ハラハラしながらも、密かに願いが叶ったりするのを、これまた自分のことのように喜ぶのでした。
役得です。