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自分が全力を出せない理由のひとつとして

他者からの「妬みや嫉妬」もあるものです。

代表的なものをあげるとすると

嫉妬や妬みが怖くて

 幸せにならない

 成功しない

 いい思いをしない

など、せっかく幸せになれるのに

成功できるのに

いい思いをできるのに

大きなブレーキを無意識で踏んでしまうことがあるんですね。

巧妙に

 人生の中でひとつだけ、全然ダメダメな領域を確保する

なんていうのもあります。

ああ、耳が痛い

それだけ嫉妬や妬みのエネルギーは、強烈なのでしょう。

亡くなった母が生前よく言っていたのは

「亡くなった魂は、例えおばけであっても怖くない。

 一番怖いのは生きている人間。」

という言葉。

確かにそうだなぁ、と思ったものです。

嫉妬や妬みのエネルギーなどは、まるでバンパイアのようにエネルギーを奪います。

恐れの強い人も自分の恐れを無くすために、人のエネルギーを奪う人がいますね。

ああ、イヤだ!

そんな人には近づかないでおこう!

と、できれば問題ない。

一番よいのは、

関わらない

離れる

ことです。

ところが多くの人は、子どもの頃にそういった経験をします。

そうすると、その恐怖が強すぎて、なんとか妬まれないようにと

自分の存在を小さくしたり、地味にしたり、能力を発揮しないようにしたり、

嫌われるようにしたり、

とにかくその時期に考えた秘策を実践して、

「私は、こんなものです」

という自己像を生きます。

なんとも、もったいないことです。

でも、それだけものすごく不快で、気分が悪いものです。

命の危険を感じるそれもあるほどですから

集合無意識的な恐怖もあるのだと思います。

ですから、どちらかというと繊細で、感受性の強い人は、

妬みや嫉妬などのネガティブエネルギーに強く影響を受けます。

でもね、

「ネガティブエネルギーに関わってあげるのは、

もうやめましょう!」

というメッセージが来たので、この記事を書いています。

時代は進化しています。

古い時代は、ネガティブなことでつながりを感じることが出来ました。

同じ苦しみを持っていれば共感しあえるし、助け合えることも事実です。

でも、実際は助け合うのではなく、共感で終わることが多かったのかもしれませんね。

今の時代、「ネガティブなことでつながる」より

「ポジティブなことでつながる」ことの方がより早く、より深くつながることができると

研究論文が発表されています。

そして、この妬みや嫉妬の感情を必要としない魂が近年たくさん生まれています。

そのうち、妬みや嫉妬が死語になる日もあるのでは!

なんて思っています。

嫉妬や妬みは、基本はスルーです。

相手にしない。

自分がダメージ受けずに、すっかりそのまま返してあげましょう。

心の中で「私はその感情は引き受けません」と決めるだけです。

私は、小さい頃から繊細で感受性がとても強かったのです。

なのに、私はネガティブエネルギーにとても強いのです。

なぜ強くなったのか、次回のブログに書きたいと思います。

 

 

 

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