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人生は、何度でもスタートできる。
それをこの仕事を通じて何度も何度も見せてもらっている。
もちろん、人生、つまづき、しがみつき、もがいてもがいて動けないこともある。
満足する人生にするために才能は要らない。
生まれたということは、必要なことは備わっているんだ。
生まれたということは、必要なことは備わっている。
その真髄が理解できるようになったのは、自分がどんな感覚で、どんな信念で生きてきたか客観的に見ることができるようになったからだ。
自分のことは、わかっているつもりだった。
オタクなほど、病的なほどに内観する子どもだったし。
思いがけずどんどん人生に恵まれた。
想定していない幸せが訪れた。
それでも、その自分がわかっている境界線の先は気が遠くなるほど広がっていたと気づいた時は、衝撃だった。
自分が「これでいい」と思っている中に、自分が気づかなかったものがあって、それが自分の人生と関わっている人の人生に影響を与えていることを知って愕然とした。
私は貪欲だ。
知った以上、実践せずにはいられない。
実践の先には、もう映画以上の人生が展開していった。
私の体験だけでなく、開業して間もなく、カウンセリングだけではなく、心理学講座で、この人生プログラミングを学んでもらうことで、自分自身を理解することが加速度的に進んだ。自分を客観視できることの良さは何度言ってもあまりある。
自分が思っているより、多くの人は無意識に他人軸で生きている。
自分がそうしているようで、振り回されている。
「自分がわからなくなった」
「何が好きかわからない」
「したいことがわからない」
社会的に活躍して、三次元的に成功している優秀でいい人たちが口を揃えて言った。
他者から見て憧れられる人々の苦悩を見たとき
どれだけ期待に応えるために頑張ってきたのだろうと思った。
それは素晴らしいこと。
「そこまで行けたんだから、
これからは自分の人生を生きるのよ！」
何歳になっても、いかようにも人生を変化させることができる。
８０代後半の方もいらした。
脳梗塞で半身麻痺だったにも関わらず、その笑顔と前向きな姿は感動さえ与えてくれた。
自分の人生を、余生を、人のために尽くしたいと言った。
自分と同じような高齢者も、話を聞いてくれる場所が必要だと、その役割をしたいと。
７０代後半の方が、恋をしたいと言った。
若い頃は、自分の想いを伝えることができなかったから
生きているうちに素直に好きと言いたいと。
また自分の選択は間違っていなかった！
このまま迷わず進めばいいんだと再確認して行く人もいた。
変化という言葉を使うけれど、「本質的な自分で生きる」こと。
その感覚は、自分の内側が明確に知っている。
それを思い出し、ニュートラルになって深呼吸する。
そんな学びを提供している。
私がそうだったように、多くの受講生さんたちがそうだったように
自分自身の存在に導かれるという感覚を掴むためのスタート地点に立つために。
「自分の人生のスタート地点に立った」と受講者さんが口を揃えて言う。
今までが間違いだったわけじゃない。
だけど、こんな風にしてもいい、これはもう必要ないと腑に落ちると
人生楽しくなる。
人生は山あり谷あり。
そんな人生の旅路で、自分の限界も含めて知っておくと、それは楽しい旅になる。
自分は何を感じていて
何が好きで
どこに向かって
どうしたいのか
そして、自分は誰なのか
それを掴むために。
すぐ忘れて、古いやり方にもどt
それは行動化（選択・決断）にダイレクトに影響を及ぼす。
何度も何度も確認していける基本を
シンプルで何度も使えるツールとしてスピリチュアル心理学講座を提供しています。
オンラインでも行います。
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