オンラインシェア会で出た「ダメ人間」リレーいきます。
あー、面白いわ〜。
「久美子先生、アキラ先生今日はありがとうございました。
ここ最近の私の大きなテーマが“自分を認める”でしたので、自分のことをひとつ高い視点から観て、変化や頑張ってきた自分、自分の愛のありかなどに気づいて、素直に自分のことをありのまま認めていらっしゃる皆さんの姿がとても安心感があって素敵でした。
ただそれと同時に、“ダメ人間”のワードが私にはすごく引っかかりました。
自分のためにやったことが喜ばれたとき、ただ嬉しい!と喜べはいいとのお話をいただきましたが、実は私の中に続きがあり、自分のためにやったことですらなく、私がぽけっとして忘れていたり、失敗したり、気が回らず、相手にやらせてしまったことにまで感謝されるものだから、つまりダメ人間なのに感謝されるから、嬉しい!と素直に喜べないことか多くなってきていたのです。
だから、本当に良かったの?と確かめずにはいられなかったのです。
でも、シェア会が終わり、振り返って、ダメ人間のシチュエーションで感謝された時を思い出しながら、嬉しい!良かった!と言ったらどうなるかな?と想像してみたら、
もしかして、ダメ人間の私でもいいと伝えてくれているの?という思いが出てきました。
そこで、旦那が帰ってから聞いてみると、??を浮かべながら、え?本気でありがとうと思ってた!
と。
なんだかミラクルで。
ダメ人間かどうか、自分自身の自分への見方を超えて、ただ大切な人と、助けたり助けられたり、役に立ったり困らせたり、それでも互いに信じ合い、許し合い、その時間全てが私には宝で、ダメ人間になりたくないとかの葛藤も不安に恐怖におびえるとかも全てが人と人をつなぐものなのだなーと、とても不思議な気持ちになりました。
うまく言葉にできませんが。
(もし、久美子先生がこの感覚をご理解いただけたら、ぜひなんなのか教えてくださーい!😅)
今回のシェア会で、また人が、自分が好きになれた気がします。
ありがとうございました。
ご一緒してくださった皆様にも感謝申し上げます。」
宮城県 Nさま
自分自身の自分への見方を超えて、
ただ大切な人と、助けたり助けられたり、役に立ったり困らせたり、
それでも互いに信じ合い、許し合い、葛藤も不安に恐怖におびえるとかも
その時間全てが人と人をつなぐもの
この感覚がワンネスです。
ダメ人間がワンネス、って面白いよね〜。
これは感覚なので、思考にいっちゃうと、ワンネスじゃなくなるんですね。
ワンネスを装ったエゴの押し付けになってしまって。
「ダメ人間」というのは、
「今、私は、ワンネスを装ったエゴを撒き散らしてはいないか?
ワンネスを装った現実逃避をしてはいないか?」
という自分への疑い、もしくは、こんなことが壮大な(笑)ワンネスの状態なはずがない!という思い込みだったりします。
スピリチャルなことは、フワフワしたり、壮大だったりというイメージがありますが、
全体性のことですので、もちろん、日常のあらゆるところにあるものです。
自分が意識しないほど、自己一致しているとき、それがワンネスのある種の状態になっているから、意図しなくても、愛が溢れていて、旦那さまに伝わっているんです。
それが、「与える」という本質です。
シェア会、いいね〜。二度も、三度も、美味しいよ!!
ありがとう!あなたの愛のワンネスを見せてくれて。