0
0
Read Time:19 Second
先日、友人との会話で深く氣づかされたことがあった。
きっと、ずっと、何度も、氣づき続けていることなのかもしれないけど。
「お互い50代になって、これからどうする」的な会話の流れから
私は何がしたいんだろう、と問われた様な氣がして
「私がこの世を去った後でも、人の心に大切な何かを遺したい。
辛い時、幸せな時、思い出して灯火になるような。
ああ、いいんだ。ああ、自分でよかったな。と思い出せるような。
心の小さな光になるような何かを遺したい。
有形無形を問わず。本でもいい、思い出でもいい。」
という言葉が自分から出てきて、「そうなんだ私」って思った。
そうしたら、友人が
「もうできてるじゃない。
もうしているじゃない。
たくさんの人の心にのこしているじゃない。」
と言ってくれた。
言われてみれば。
それぞれに自分自身で咀嚼して、消化して、自分の血肉にしてくれていることを感じることがある。
幸せな瞬間。
そうか。
まだまだ。
じゃなくて、もうしているんだ。だから、もっともっとたのしもう。
そう思った。何度目かの氣づき。だけど、その度に深まる。
遺すためにしているんじゃないけれど、自分の命を生かしたい。
最期のその日まで、自分の命を活かせたら最高!
その結果として、誰かの小さな灯火になれたら、これまたたのしい。
さて、本日からマジカルでリアルな東京魔女スクール。
Average Rating
5 Star
0%
4 Star
0%
3 Star
0%
2 Star
0%
1 Star
0%