愛されているということを思い出す

「愛されているということを感じていることは何より重要です。

おそれを抱えたまま、自分を大切な存在だと思い出さないまま才能だけ開いてしまうと、

エゴが増大し、結果として女性性のネガティブな側面、邪悪さにつながってしまうのです。

表面的にはそう見えないかもしれない。エゴは巧みに美しく見せることが出来る。

そうすると神の質である女性の才能は、支配に使われていく。

男性性のネガティブな側面である愚かさのために使われていくのです。

歴史を見れば一目瞭然でしょう。

なんども何度も思い出すのです。

愛されていることを

恐れることの必要がないことを

純粋性を取り戻し、愛の波動を溢れさせること。

それが地上の美しさを最大限に活かしていくことにつながります。

自然も、人も、すべてです。もちろん宇宙も。

すべては切り離すことのできない世界だから。」

Podcast「微笑みの魔法」第15回配信より

 

愛されているということは、特定の誰かから愛されていることも含めて

もっと大きな根本的な愛はいついかなるときもすぐ側に在り、愛されていない瞬間などない

という感覚を感じることは、一瞬であっても、自分自身の存在の尊厳・愛につながります。

そうすると「愛されようとしなくてもいい」という感覚と融合していきます。

そもそも愛されているのだから。

 

何もしなくていい。

何も氣づかなくていい。

何も知らなくてもいい。

 

 

その世界は、何かを懸命にした先に

様々な氣づきの先に

たくさんの経験の先に

あるのです。

 

そして、それは思った以上にすぐ側に。

 

 

Podcastは、こちらからお聴きいただけます。

 

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