魔女スクールの学び
何が変わったのだろう?
漠然としていて「これ」と明確に言えないのがもどかしいです。
でも、確かに何かが変わりました。変わったというか、本来あったものを思い出したという方が正しいのかもしれません。
うすうす分かっていたものが表にでて、ああやっぱり!と確信した感じです。
このスクールを受講した理由として
リーディングやチャネリングができれば特別な何かになれる、特別でオリジナルな自分になれると思っての受講でした。
結果として、リーディングなどが出来ても、特別にもオリジナルな何かにもなれませんでした(笑)
魔法を覚えてもそれだけではオリジナルになれず、日常で魔法を使い少しづつ自信をつけ、行動が変わっていき、本来の自分になっていく。本来の自分になるのがオリジナルな自分なのだと。
福島クラスでは、ラブラブ夫婦がたくさんいましたので、問題があっても惚気のような話が多く、独身の私には羨ましく、そしてパートナーについても学びが多かったです。愛される幸せってすごい!パートナーが欲しいと毎回思ったことか。
毎回のシェアでは、笑いあり、涙ありで物語を一本見た気分になっていました。6人のメンバーの話がどこか繋がっていてより深い気づきになっていました。スクール前半では、毎回シェアで涙が出ていました。今思うと何かが浄化されていたのかなと思います。後半は涙よりの笑いが多かったです!
スクールが終わった今、特別ななにかになりたいという最初の目的はどこかにいってしまいました。
特別な自分になろうとしなくても、すでに「特別な自分」なんだって感じているから。
スクールが終わって、一人で大丈夫だろうかと不安もありますが、出会った仲間たちを頼りながら「本来の自分」になっていこうと思います。
とっても楽しく笑いの絶えないスクールでした!!
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すごく控えめで、言いたいことも言えない感じだったのに、いつのまにか、氣づきをスピーディーに日常に生かしている姿が思い出されます。
自分自身にとても正直で、気持ちがいい。
毎回、「泣くつもりないんだけど。。。」と言いながらも、自分の想いを言葉にしてくれて嬉しかった。
特別な何かになりたい
これは、彼女だけじゃなく、きっと多くの人も願うことだと思う。特に目に見えない世界を扱うなんて、なんだかザ!特別!みたいなイメージがあるのかしれません。
目に見えない世界を扱うのは、諸刃の剣。
知らず知らずのうちに、自分に足りないと思っている部分を補おうとすると、思わぬ迷路に迷い、迷わせてしまいます。
だからこそ、その能力は誰にでもあるけれど、自分の質をしっかり受け容れることが大切だと思っています。
自分が特別だったと思い出すと、本来備わっている力をポジティブに使っていけるものです。
自分の人生にも、そして、もちろん、誰かのためにも。
その真髄に彼女は誠実です。わかったフリをせず、いつも誠実で謙虚。だけど、自信があるところは自然にパワフルにその能力を発揮していました。
特別な自分になろうとしなくても、すでに「特別な自分」なんだって感じているから。
なんて嬉しい言葉。
彼女も感じていたように、このクラスは、ラブラブ夫婦が非常に多かった。それを感じて、私もパートナーが欲しいなという想いにも、正直でした。彼女と結婚した男性は、幸せだろうな、と思います。
そう遠くない頃に嬉しいご報告がくるであろうことは、クラスのみんなも確信しているところでしょう。