五月限定メールオラクル、ありがとうございました!
すべてのオラクルをお送りしたところです。届いていない場合、お知らせ下さいませ。
たくさんのご感想を頂戴しておりまして、まだご返信しきれていません。シェアの了承もいただいておりますが、有り難いことにたくさんのご依頼をいただき、シェアをする物理的な時間が取れず、これからさせていただきます。
本来ならば、オラクル受付中にシェアすれば、もっとご興味をもっていただけて、お申込も増えるであろうところですが、そこは私のこだわりですね。
個人セッションと同じクオリティーでやりたくて、とにかく自分の状態を整えて、真っ白の状態でやりたい。
まるで職人のように、その時間と空間を確保してやるのが愉しくて仕方がないのです。
その真っ白になって、その人との時間を愉しむのが、どのセッションにしても、講座にしても、そうなのです。
リーディング自体は、まったく難しくないのですが、
ひたすらその人の望む未来にフォーカスして、様々な領域の情報がある中、
雑音すら聴こえない世界に入り込み、その人の未来とそこに向かうひっかかりを見つけていく。
私にとっても、とても贅沢な時間です。
神と対話。
神とは、クライアントさんのことです。
そんな時間を過ごしております。
そんなこんなで、私のセッションなどを体験する人などは、何でもかんでもみえていると思っていらっしゃると思いますが、普段は、そこにはフォーカスしませんので、ご安心を。
何かの目的で、スイッチが入り、しかるべき役目を果たしているだけです。
許可がないのにリーディングしません。
もちろん、そのままみえることもありますが、本当に怖がらないでください〜。
よく「私のオーラ、黒くないですか?」と言われますが、普段はオーラの色とか見ていません。
ですが、こんなことは、あります。
化粧品カウンターに行きました。
担当してくれた美容部員さんが、私にはタカラジェンヌにみえて仕方がなく。
でも、美しい方だし、よく言われるんだろうな。
その印象は言わないでおこうと思ったのですが、もう言いたくて仕方がない感じになり、
(よくリーディングで勝手に来るヤツだ)という感じがして、モヤモヤしすぎて、言うことにしました。
「タカラジェンヌみたいですね。(もうその姿にしか見えないんですけど)
よくお客様から言われませんか?」
「こういう場所にいるからですかしら?」
「こういう場所にいるからではなくて、ですね。もうまさにタカラジェンヌにしかみえないんですけど」
「ええ、そうですか。ええ、あの。
少しだけやっていたことがありまして。」
「やっぱり!タカラジェンヌでしたよね!
美しい方は、銀座にたくさんいらっしゃいますけれど、立ち居振る舞いと言いますか、身体の使い方といいますか、オーラといいますか、そういうのが、そうじゃないかと感じました。」(と、言ってみました)
「そうなんですね。ちょっと恥ずかしいですけど、そうですか。」
という訳で、本当にそうでした!そして、もしかしたらと思ってお聞きしました。
「私の友人で、今は引退されましたけど、タカラジェンヌでした。
お名前は、◯◯さんです。」
「え!!!!同期です!」
と、その共通のタカラジェンヌさんのお話で盛り上がりました。
なんだか嬉しい出逢いでした。
でもね、自分のことは、わかりません。
人間として、同じように試行錯誤で生きています。
ただ言えることは、「やりたいことを思う存分やる」ということが道しるべだということ。
その道々では、大きな衝撃や失望や失敗などもあるのだけれど、やりたいことをやれば、いいことしか起らない訳じゃない。
でも、その先に続く道は、望んだ世界がみえてくる。
自分の人生でも、それは感じられます。
そして、多くのみなさまの人生に深く関わらせていただけて、それは真実だと思えるのです。
それは私にとって、宇宙を感じさせていただける至福の時間なのです。