「イタみを感じるキラキラにもううんざり」
「『輝いていないとイケない』みたいなのに疲れた」
「キラキラ?なのかもしれないけど、よくわかんない」
「キラキラするって、しんどそう」
「っていうか、キラキラうざい」
いつでも、どこでもポジティブ、どんなときも前向きに、なんて、それだけだと、どんどん疲れてきます。
生きているだけである種疲れたりしますが、私たちは二極の学びがある人間ですから、キラキラだけに寄ろうとするとバランスが崩れます。
この二極の学びが統合の学びに変化している今。本当の意味で輝いていく時代が始まりました。
光が強いだけじゃない、真っ暗だけでもない調和のエネルギーを纏っていれば、自分も気持ちよく、それは他者へも影響を与えます。自分の内なる調和のエネルギーは、結果として、環境へ調和をもたらします。
キラキラしようと無理をすれば制限になり、支配になり、光より闇に飲まれてしまいます。
ホンモノの輝きは、本当に光を放っていて、人を感動させます。癒しを与えます。希望を与えます。赦しを与えます。そうなっちゃうものです。そうしようとしなくても溢れていくもの。
ただ自分で在ることで放たれる光。そのひと独自の光は、他のどれとも違います。
誰の中にもあるホンモノの輝き。
それを自分の中に見つけることが、「目覚め」ということができます。
それはとても自然な姿です。最小限なのに最大限の光が放たれます。
その光は、「愛」そのものであり、自分そのものであり、すべてでもあります。
目を向けていく、意識を向けていくところ、そして、選択や行動化の軸を再確認してみてください。
きっと自分の光があなたを目覚めさせ、自分と出逢う、すべてとつながるような実感を得られると思います。
格段に人生を愉しめますように。
つづく。