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魔女スクール卒業生さんからご感想が届きました。
よく本に書いてあるようなことを自分で実感し、日常に落とし込むこと。
それを目指している魔女スクールの真髄を体現してくださったことに大きな歓びを感じています。
魔女スクールを覗き見してくださいませ。
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私にとって、スクールに通った５ヶ月は、
元々持っていたものを取り戻す（再認識する）時間だったように思います。
それはスピリチャルなスキルだったり、他者からの愛情だったり…
メーテルリンクの青い鳥じゃないけれど、『すごく欲しかったものは既に自分が持っていた』と思い出す大切な時間でした。
講座中、午前中のシェアの時間、何を話せば良いのか、毎回悩んでいました。
Yさんの気づきと自分の気づきを比べて、凹むことも多かったですが、久美子さんはそんな私の不安をフォローするかのように、「それで良いのよ」と最大限に褒めて（認めて）くださって、自分の感じたことに自信を持てるようになって来ました。
私は誰かにならなくて良いし、私は私で良いのだと。
シェアの時、久美子さんもYさんも、いつも真剣に耳を傾けてくれて…そういう場を作っていただいたから、安心して出せたと言うのも大きかったです。
また、実習とはいえ、誰かの前で何かを発表＆表現することは、他人の目をすごく気にする私にはハードルが高く、間違えたらどうしよう…と逃げたくなるような事も多々ありましたが、上記のような守られた場だからと、例え手順を間違えたとしても必要な事は起きると自分を言い聞かせて、行いました。
それが杞憂だったと、毎回知るのですが…
時折、アキラさんがランチに参加されたり、休憩時間に顔を出して関わってくださったりしている時、久美子さんとアキラさんのやり取りを
見ているととても幸せな気持ちになり、涙が出そうになった事が何度かありました。
こうでなきゃ&こうしなきゃ愛されないと思っていた私にとって、男性に無条件で愛されるって、こう言うのなんだなぁと見せてくれていたような気がします。パートナーシップの良いイメージトレーニングになりました。
そして、卒業試験では、まさかのアキラさんがモニター（笑）で。Yさんでなく、私に男性が当たったのも暗示と言うか、メッセージと言うか…
男性に対して、人によっては警戒&嫌悪感を抱く事もあり、アキラさんで本当に良かったなと思いました。アキラさんからいただいた感想も、大きな自信になりました。
これからも揺れる事、時には閉じこもってしまいたくなる事もあると思います。
でも、もう後戻りはしたくない。
その気持ちがあれば、何度でも歩き出せると思っています。
時々、久美子さんの助けも借りに行きますね。
自分の直感を信じて、この講座に飛び込んで良かった。そして講座の師が久美子さんで、共に学んだのがYさんで良かった。
一言で言うと、そうなります（笑）
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毎回、シェアの時に、前回の氣づきを日常で実践していることが伝わってきました。
氣づきを実践するって、大きいことじゃなくて、ほんの小さな「今できること」で充分なんです。
彼女は、無理することなく、後回しにせず、出来る限り着実に氣づきを実践していたので、それによる出来事の落としどころが
客観性をもってバランスが絶妙でした。
それは、深い部分の自分の本当の気持ちに添っている。
客観性とは神の目線で、最も純粋なインナーチャイルドの目だから。
「自分の欲しかったものは、既に自分の中にあった」
それは人生の中で、何度も何度も体験できる新鮮で感動に満ちた「今」なのです。
それは人間であることの喜びであり、同時に魔女が魔女たる瞬間なのです。
