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今日は、お昼に「未来を動かす」バシャール×安藤美冬 VOICE刊
の現実化の公式について、私の個人的な体験を含めて熱く語ったところです。
そして、この本でとても重要だと私が感じたのは
「ケースバイケース」ということ。
何度も、何度も出てきています。
これは私自身も日常的に感じていることです。
ですから、ブログに書く時に、何か具体的な秘訣を提供したいと思いつつ
これは絶対うまくいく方法
ということが書けない理由です。
定義してしまうと、必ずその逆もある。
逆だけじゃない、ありとあらゆる方法は存在します。
人は、「こうすれば絶対うまくいく」ということを安易に求めてしまいます。
人情ですね。わかります。
でもね、そんなのないんです。
あるけど、ない。
言葉にした瞬間に、もうそれは絶対的なものではなくなる。
あるのは、非常なシンプルなことだけです。
それをどうやってそうしていくか、というのは、
個々に委ねられているんです。
出来事や状況だけでは判断できません。
もっと深いものの見方をする必要があります。
例えば、「不倫はイケナイ」という社会的な善悪みたいなのがありますけど、
私は不倫が悪いと思っていない。何回も言うけども。
その状況じゃない。
先日、ある男性の友人から「どうして◯◯ちゃんには、不倫やめなよ、って言わないの？」と聞かれました。
彼は、このまま行けば、どうなるか、ハッキリ見えているから、◯◯ちゃんを思い案じていたんです。
きっとぶっちゃけ◯◯ちゃん自身も、この先、どうなるか、わかっている。
希望があると思い込もうとしても、希望は思い込もうとして生まれるものじゃない。
魂が輝く出逢いは、もう理屈じゃないし、それはどれだけ周囲が不理解でも、隠しだてもしません。
できないんです。
理解される、されないなんて、どうでもいい話。
実際に、不倫から始まる純愛だって、たくさんあります。
そもそも、不倫って、パートナーがいる人と、とか、複数の人とつき合うとか、
その状況はどうでもいい。
そうじゃなくて、
どうしてその現実が必要で、具現化しているのか。
その根底にあるものは何なのか。
何から生まれたものなのか。
そっちの方がはるかに大事です。
恐れなのか、愛なのか。
このシンプルなことを疎かにしたら、もったいないでは済まされない（笑）
でもね、それも、どこかでわかっているんです。
そんな話を彼にしたら、「そうだね。」と納得していました。
彼もそうだけれど、
男性は、女性に対して、幸せであって欲しいと強く願っています。
（成熟していない男子は除く、笑）
それを信じられない女性が多いです。。。そして未成熟な男子を助長している。。。ダメンズメーカーです。
でも、私は、どんな状況であっても「真の自分の価値に氣づくきっかけにする」というポジティブな側面に氣づいて欲しいと願っています。
言い訳じゃなく、こんな私でも愛してくれる人がいる、とか、そんな安っすい感じじゃなくて
そういうのは、自分より周りの方が感じてしまうんです。
だって、人は自分が思っているより遥かに愛されているから。
批判じゃない。
愛されているんです。
愛してくれる人の声が聴こえるようになったら、身も心も幸せで満たされるようなことが
劇的に増えるでしょう。
恐れに基づいてキレイな言葉が聴こえているときも、あなたはちゃんと知っているのです。
状況じゃなくて、ぶっちゃけわかってしまっている本当のこと。
だからどれに当てはまるか、ではなく、ケースバイケースで
その本質が大事になるんです。
そのために、自分の声を聴くこと
自分の誤った信念に氣づき、手放すことが、何度も何度もこの人生で起こり
その度に、様々な奇跡のようなことが自分の身に起るんです。
私は見捨てられていない。
こんなにも愛されている。
その連続です。本当にしつこく、どこまでも、それが起ります。
