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意図それはコミュニケーション
虫のしらせのような経験は、誰でも少なからずあるだろう。
今後、それは、ますます顕著になる。
秘密はどんどんなくなり、明らかにされていく。
自分の意図、意志、想い、願いは、それ自体が言語のように伝わっていく。
神との通信は、それらだったが、人間同士でもそれが更に起っていく。
ありとあらゆるそれらが飛び交い、入り交じっているが、自分の耳(意識、意図)がフォーカスしているものが入ってくるような図式だ。
まるでチャンネルを合わせて視聴するように。
すでに、そうあるのだが、更に更に、伝わっていく、そして、受信する。
発信するも、受信するも、自分のステイト(状態、在り様)が現れるだろう。
秘密が多いと、生きるのが重くなっていく。
誰かに発表せずとも、自分の中でオープンであること。
そして、赦しがオープンになることを助ける。
赦せるだけ、世界は優しくなっていく。
無理にすることではない。
今を赦す。どういう状態であったとしても、その今の自分を赦す。
赦せない自分を。
受け止めるとも表現できる。
「ああ、そうなのだ。」
理由付けも、説明も不要な、それに尽きる。
ある一定のポイントに来ると、
目覚めが起る。
すべてが赦しであることを
すべてが愛であることを
そして、この生を自由に生きられることの喜びを
その大いなる奇跡のような宇宙に解き放たれるような感動に包まれる。
そして、その後、ただ「我」として、生を愉しむ。
何事もなかったかのように、無邪気に、クリアに、自由に。
根底では、常に流れているあの目覚めの感覚。
自分が心の中で思っていること、感じていることが、そのまま表現になる。
もう取り繕うことなどない。
そのまま現れている。
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