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全国的というか、世界的な異常気象ですね。どうぞご自愛くださいね。
先週金曜日から仙台に出張しておりました。その日、その時に集まるというのは、明確な意図があるなぁといつも思います。
それぞれが別の道をたどり、めぐり逢う。
その一期一会は、何にも代え難いものがあります。人を通じて感じるメッセージは、ダイレクトで強烈。
人として生きるということは、孤独と無関係ではいられない。
でも、その孤独をなんとかするんじゃなくて、自分でしかない自分を生きることがどれだけすごいことか。
自分と向き合うことは、地獄を見ることみたいな側面がある。
誰も助けられないその領域に飛び込むと、その先に光があるのだから。
何度飛び込んでも、行く先には闇から抜ける光の道がある。
その孤独を知れば知るほどに、人と共に生きることの喜びが弾ける。
癒すためじゃなく、気づくためじゃない。
感情を感じ尽くさなければならないのではない。
目的じゃない。
方法論でもない。
今この瞬間を生きると、そういうことが起こり、癒しや気づきや感情から沢山の深い理解が起こる。世界が広がり、違う世界が見える。
限界突破。
思考の理解をはるかに超える世界。
そのためにするんじゃなくて。
今の自分でいいんだ。
癒されてない自分で、気づけない自分で、わかってない自分でいいんだ。
だから生きていて、無限なる可能性を愉しめるのだもの。
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