これがどれだけ凄まじいことなのか

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引き続き、カウンセラー養成講座受講者様のご感想をシェアさせていただきます。

今回のカウンセラー養成講座では、苦労を想定しないで豊かになっていいと教えていただいた事は、私たち夫婦にとって、とても大きな気づきでした。
今まで受けさせていただいた講座を通して、自分への貧乏制限(笑)を少しは外せたつもりでいましたが、頭のどこかに我慢しなければいけないと言う考えがあり、まだまだ自分を制限しているんだと思いました。

普段の生活の中の出来事から、何のサインかを考えるという事がとても勉強になりました。

今まで身の回りで起こる出来事をスルーすることが多かったので、それがなぜ起きているのかを考える事を教えていただいて、一見ネガティブな事も、前より気楽に乗り越えていけそう、と思えます。 

いろいろあるけれど、私自身、大きな声で笑ったり明るい気持ちで過ごすことが増えてきたと思います。 
今までにも久美子さんの、いくつかの講座を受講させていただきましたが、どの講座でも生きていくための大きなヒントをたくさん教えていただき、ありがとうございました。 振り返ってみると、夫婦2人とも当初より自分を大事にする事が、少しずつできている事がとても嬉しいです。 
どうもありがとうございました。

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講座のほとんどの時間をセラピーにフォーカスした講座だということを前回の記事でお話ししました。
お話を聴けば聴くほど、どれほどの葛藤の中を乗り越えてきたのだろうかと畏敬の念を感じずにはいられません。
生まれ育った環境の中で、一番理解して欲しい人に話が通じない、理解されない、
四面楚歌のような環境で、それでも愛を与え続け、ズタズタに傷ついて、それでも、前を向こうとしているんです。愛を信じようとしているんです。諦めても楽にならないことをどこかで感じているのだと思いました。

「大きな声で笑ったり、明るい気持ちで過ごすことが増えた」という言葉の重みを痛いほど感じるのです。それは、本当に凄まじいことなのです。彼女の持っている熱い愛をこれからもご自身と愛する人と感じ合っていくことでしょう。その当たり前のような日常が、全ての奇跡に通ずるのだと私は信じています。その奇跡のカケラをたくさん見させていただきました。心から感謝しております。