「自分自身であることを極めて行くことこそが共同創造の本質である。」
これは先生のブログの一文だ。
先生に出会う前に出会ったこのフレーズは、当時の私のハートの奥に大きな衝撃を与えた。
私はこの言葉を、
矛盾する、と感じるような生き方をずっと選択してきた。
自分の想いや願い、欲求は後に回し、
誰かの価値観やルール、社会通念に同調する生き方をすることが、善いことだと信じていた。
今から思えば随分偏りのある生き方をしてきたと思うのだけれど、
それは先生と出会ったから言えることなのだろう。
魔女スクールは、
自分のあるがままを見つめ受け入れていくように、私を導き続けた。
片方だけでなく両方が同じように存在していること。
善と悪、陰と陽、光と闇、男性性と女性性、doingとbeing、心と身体、与えることと受け取ること、愛することと愛されること…
この意識で自分を見つめることは、赦しであり癒しであった。喜びであり解放であった。
私の世界の色合いや色調を大きく変化させた。
「自分で在ることに集中すると何が起るか。
それは自らの愛が表に出てくる。
愛は、様々な表現で現れる。現実化の源。
出現の神秘。」(朝水久美子ブログ「スピリチャルな覚醒」より)
自分の中の愛に氣付いたとき、それを表現せずにはいられなくなる。
自分を丸ごと抱きしめることと、自分以外の人を抱きしめることは変わりがない。
先生が先生の愛でもって私を引き出してくれた様に、
これから私は私の愛のカタチを表現して行こうと思う。
それが共同創造なのだと、確信している。
最後に魔女スクールで出逢った友、Iさんに感謝します。彼女の純粋な魂が、回を重ねるごとに美しく現れていく姿に感動しました。
ありがとう!
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出逢いとは、なんて神秘的なんだろう。
ある日、メールが来た。
「ブログをきっかけに、自分に内的探求をする事に許可ができ、自分でも驚くほどの変容を体感しました。」
なんという喜び。
まだ出逢っていない方の人生にブログを通じて、何かを伝えられたのだと思うと、純粋に嬉しかった。
まだまだ探求することがあることを知っていて、それを望んでいると、講座を受講してくださった。
彼女を知れば知るほど、それでも愛を諦めないしなやかさに感動した。
両極の学びの極み。
統合の葛藤と喜び。
暗号のような私のブログに反応する彼女は、一緒に学ぶ時間と空間を通じて、それはもうたくさんのことを持ち帰ってくれた。そして、彼女は、どんどん自分になっていった。
エネルギッシュで、情熱的な自分が長い眠りから覚めたように爽やかに顔を出した。
その彼女の愛のカタチの表現は、愉しみで仕方がない!!!
ありがとう!!!