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カラーセラピスト養成講座@銀座クラスを開講しました。

私が行なっているカラーセラピーは、センセーションカラーセラピーという10本のカラーボトルを使って行うものです。

たった10本で、様々なセラピーに使える応用範囲の広いツールで、とても気に入っています。

随分、昔になりますが、うつ病の友人にどうしてもカウンセリングを受けて欲しいとそのご友人が予約され、料金まで払ってくれたというケースがありました。 カウンセリングは、ご本人の「カウンセリングを受けたい」という意思が大切ということをお伝えして、当日はご友人に連れられ、終了時間に迎えに来てくれました。どうだったのか気にしていらしたので、ご本人に了諾を得て、カウンセリングの振り返りのためにカラーボトルを選んでいただき、それをご友人も一緒に見ていただきました。

ご友人も「わー、これはすごい!」と言ってくれたのですが、ご本人も「カウンセリングで気づききれないところや自分への理解がグンと深まった」と、「最後の10分(カラーセラピー)がよかった」と言ってくださいました。自己洞察に慣れていない方や症状があって余裕のない方にも合います。

またとても気軽に「今の自分ってどうなんだろう?未来は?」という方にもたのしんでいただけます。

さて、今回のクラスも、素晴らしい方が集まってくださって、たのしい、たのしい二日間になりました。

リーディングの精度をあげるには、

自分自身を受け容れること、つまり、癒しを受け容れること

と私は思っていて、それができると精度は自ずと上がります。カラーセラピスト養成講座に限りませんが、それを柱にデザインしています。

リーディングに限らず、人をどうみるか、どう捉えるかは、無意識に
自分自身との関係性や家族との関係性を投影しています。
自分を知れば知るほど、逆に相手に純粋な興味が湧いてくる。

最初は、3本リーディングの実習を行いましたが、全員が「現在」のボトルが同じボトルを選びました。
現在に同じ色のボトルを選ぶというのも珍しいですが、それよりも同じ色のボトルを選んだとしても、全然その意味が違うことが興味深かったと思います。
人が違うのだから、違って当然のことですが、実感として、ボトルリーディングの奥深さを体験した最初の実習になりました!

一夜明けて、受講生さんの論文をじっくり読みました。
言葉のセレクションも含めて、純粋に感じて表現されたそれに胸が熱くなりました。
カラーの奥深さを体験していただき嬉し楽しでした。

この講座は、ホームページに掲載していない裏メニューです。
裏メニューがいくつかあるのですが、リクエスト制になっております。
ご興味ある方は、お問い合わせ下さいませ。
*このセッションは、個人セッションではルビーセッションで受けていただけます。

 

 

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