誇り

る魔女スクールでのワークは、とても基本的なことをするのですが、そのシンプルなワークが大切なことを教えてくれる。

昨日は、東京クラスで私も一緒ワークをしました。

自分にとって一番誇らしいこと。その過去に繋がりました。

私にとって、家族がどれだけ大切で愛しく、パワーを与えてくれる存在なのか、改めて気づかされました。

私が人生かけて大切にしたかったことがリアルに現実として強烈に私の中で生きている。

ハタチで妊娠。

反対だらけだったけど、さっぱり動じなかった私。

自分の身体に宿った命と逢いたかったんだもん。

そして、共に生きたかった。

愛する彼も共に生きることを選択をしてくれて、ビックリ!

「まだハタチだよ?私に決めていいの?

私は産むけどね!」

って、思ってた(笑)

だから、どんなに大変で投げ出したくなっても、一緒に生きられることの奇跡を受け取り続けたんだと思う。

どれだけ鍛えられたことか。

どれだけ癒されて、赦されて、愛されてきたことか。

 

汲み取り式トイレで、すごく古い平屋の借家だったけど、私にとったら最高の我が家。

息子が生後6ヶ月になって、やっと夫が転勤してきて一緒に住めるようになったっけ。

あのボロボロの借家から、若い愛が育っていったんだ。

本当にいろんなことがあった。

もちろん、今も。

どんな時も、真摯に真剣に慈しみあってきたなぁ。

私の誇り。

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