当たり前のようで

【瞑想せよ】

と始まった9月も、あとわずか。

やっと一息つきました。

静かに過ごすよう心がけながらも、今月はとても賑やかな月になりました。

予定はパンパンでも、同時進行で、出来る限りスペースをつくり、リラックスしたり、ボーッとすることもやってみました。

 

高次のメッセージもたくさん届きましたし、新しい地球の姿を見せてもらったりしましたが、

その何よりも胸躍ることは、日常の小さな幸せでした。

 

何気ない思いを感じたり、心通わせたり、我が子や孫を思ったり、一緒に愉しんだり、

何でもない時間を共に過ごすことや大切な家族や友人たちと語らうことや

講座やセッションでその大切な時を共にすることが

私の日常なのだと思うと心躍り、胸が熱くなるのでした。

 

まるで微生物の活動のようなことだな。

なんて思って、小さく笑った。

 

目に見えない世界が大きな大地を創る、みたいな。

大それたことじゃないけど。

それが反転して、その当たり前のようでいて、なかなか当たり前にできなかったりすることが

脚光を浴びるんだろうな。

 

本物の価値が浮かび上がる時代。

 

結局のところ、人が求める究極の喜びはそこにあるから。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA